ルタにおちんぽが生えました。

「えっ…?」

ルタはごく普通の妖精の女の子、とはいっても13歳で子持ちなので普通とも言えないが…
とにかく、股間に男性器らしきものが生えてしまっているのであった。
寝起きとはいえ一瞬にして眠気は吹き飛ぶも、ただ唖然としていた。

「え、えっ…これ、まさか…」

…あまりの突然の出来事に、困惑するしかなかった。
スパッツがもっこりとしていて、あきらかに肉棒と思われるキノコ型のものが股間にある。
恐る恐る手を伸ばし…スパッツをずるんっと脱ぎ捨て、その正体を確認した…。
ルタの違和感通りのモノがそこに生えていた。ロリ体型に似合うかわいらしい小さなおちんちんである。

「ひゃうぅぅ…!……な、なんでーーー!!!?」

次にとった行動は、驚くという行為…。
ルタにはこの状況を冷静に考えられるほどの風格は持ち合わせていなかった。

 

 

・・・

 

 

「うぅ…これって…おちんちんだよね…マスターについてる…男の人のっ……あぅぅ…」

数十分の時間が経って、少しだけ落ち着いた様子。
ルタはひとまず自分の股間に会えた立派なモノを再確認する。
おちんちん…自分で言っておきながら、その言葉に少し恥ずかしくなったように顔を赤らめる。

「…誰も、いないよね…?」

幸いなことに今日は誰もいない。まだ朝とはいえいつもより少し寝すぎたようだ。
ルタの言うマスターは最近忙しくて朝から出かけている。娘のララは…どこにいるのかわからないが、今はいないようだ…。

「……ごくりっ」

ルタの他に誰もいない静かな部屋、息を呑む音さえもよく聞こえる…。
それは、紛れもなく自分のモノを見てだしてしまった反応であった。

(やっぱり、うちのも大きくなっちゃうのかな…?)

普通は、どうにかしてこの怪奇現象を一刻も早く解決しようとする。
しかし、ルタには妙な好奇心が湧いてきていた。
元気に震え、反り返った自分のモノをつついてみる。

つんつんっ

「んっ…ん……ふぁっ……!こ、これ……!」

(気持ちいい…!)

ルタは、正直にそう感じてしまっていた。
まだ若いとはいえ、ララという娘を産み、マスターとは毎日のようにセックスを行う。
特にアナルはとんでもないほど開発されているという…。
つまり、多少刺激的な行為がちょうどいいのであろう。
ルタは生えたてでまだ敏感と思われる肉棒を、座り込んで夢中になって触り始めた。

ぎゅむっ……ぎゅうっ、ぎゅうっ

「はぁ…はぁ…んぅ…え…ええっ…?」

擦ったり、撫でたりをしていると、肉棒はすぐに大きくなりはじめた。

(す、すごっ……こんなに大きくなっちゃうの!?)

それは…普通の人間ではありえないほどの大きさになっていた。
ルタは妖精のため、人間から見れば実に小さなものだが、妖精の視点ではあからさまに異常な大きさである。
片手ではしごくことのできない…両手を使って、なんとか握りしめられるくらいの大きさになっていた。

(マスター…こうすると気持ちよがってたな…う、うちも……)

恥ずかしそうに思いながらもそれ以上に期待を胸に膨らませて、試すように1~2回、しゅっしゅっとしごいてみる。

「んひゃああっ!!?はううぁー…!!?あ…あっ……いいかも……っ」

ルタは何よりもその快感に夢中になりはじめた。
なぜ、生えてきたんだろうという疑問よりも、目の前に生えた肉棒の扱いを考えてしまった。
さすがは妻子持ちの知識と、若さ故の行動と言ったところだろうか…。

ぎゅっ、ぎゅっ……ごしゅっしゅっ…ぎゅじゅっ……

「はああうっ!ひゃっ、あうぅっ!ううぅ……も、もう…先っちょ…とろとろしてきたぁ……」

このような異例の事態には、さすがに慣れていないといった様子で、ぎこちなくゆっくりと、肉棒をしごいていく。
その身体に見合わない、赤黒く勃起した肉棒がさらに膨れ上がっていった。

ぎちゅっぎちゅっ、きちゅきちゅきちゅ……!

「んっくっ! んくっ……はああぁっ……はふっ……んっ、おちんちんっ……き、気持ちいいっ……こんなの、こんなのいけないのにぃ……!」

先走りの透明の液体が、肉棒を濡らしていく。
常人では考えられないほどの液体の量で、しごき上げるうちに肉棒全体をいやらしく染めていく。

「こ、こんなぁ…すっごくえっちだよぉ…だめぇぇ……こんなの我慢できない…できないぃ…!」

顔を真っ赤にして自分の恥ずかしい姿を否定しつつも、その行動はどんどん泥沼化していく。
快感が高まり、自分の意思とは関係なく、無意識に足を開いていき…しごくのを早めていく。

くちゃぁ……くっちゅっ、ぐっちゅ……ぐちゅぐちゅぐちゅちゅうううぅっ……ぬちゃぁ……

「はぁはぁはぁはぁ……うち…とてもはしたないことしてる…こんな格好、見られちゃったら大変なのにっ……」

その羞恥心とは裏腹に、快楽は容赦なく登っていく。

「止まらない…止まらないよぉ……い、イっちゃう……でる……でちゃうの…?これ…先っちょ…あ、熱く…ん…んっ……!!!!」

びゅっ!びゅるるるるるぅっ!びゅくっびゅくうぅっ!びゅるんっ!

「っ~~~~~~!?!?」

マスターとの経験もあり、肉棒で気持ちよくなれば何がでてしまうのかはわかってしまっていた。
とはいえ、初めての体験と、まったく新しい高ぶるその感覚は、とても衝撃的なものであった。
ルタは声にならないような声をあげて、大きく仰け反って勢いよく射精をする。

びゅるんっ…びゅくぅっ……びゅっ、びゅっ……ぴゅくっ……どぷっどぷっ……

「はへっ……はっ……はっ……」

白濁液はずいぶんと遠くに飛んだが、それでも射精は収まらず、まるで振り回した後の炭酸ジュースのように溢れでてくる。
それによってルタの下半身はドロドロに汚れていく…。
だが、ルタはそんなことも気にせず…いや、何も考えられないといった様子でビクビク震えていた。
だらしなくヨダレを垂らし、視界がふにゃふにゃしていそうなくらいのとろーんとした瞳をしている。
膣でも、お尻でも、何度も絶頂したことがあったが、この絶頂はまた未知の体験であった。

「すごっ……すごぃぉ……きもち…よすぎぃ……」

あまりの感覚に、一度肉棒から手を離す。精液と愛液でドロォ…っとしたものが亀頭から手に糸を引いている。

「……うう、うち…何をしてぇ………はぁ、はぁっはぁっ……」

一瞬、我にかえりそうになったが…自分のその手と、肉棒を見て思考回路は再び崩れてしまった。
荒い息を繰り返しながらも、ドロドロになったモノを再びがしっと掴む。

ぬちゅっぬちゅっ…ぐちゅぅぅっ…ずっちゅずっちゅずっちゅっ……

「気持ちいいよぉ…気持ちいいよぉ~~…!」

滑りがよくなったというのもありそうだが、さらに勢いをつけるように肉棒をしごきはじめいく。
ルタは何かに取り憑かれてしまったかのように腰を突き出して無様にしごき続けたのであった……。

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

「んくっ……ふぅ、ふぅ……あうぅぅぅ……」

数十分が経った……ルタは相変わらずふたなりオナニーに夢中になっているが、少し変化が出始める。
何やらもどかしそうで、少し満足がいかないといった様子の表情をし始めたのである。

「おててだけじゃ……足りないよぉ……」

どれだけ強くしごくにしても、自分でするには限界がある。
早くもマンネリを感じている様子であった。

「マスタぁ……マスター……」

切なそうな表情をしながら、オナニーをするための材料を探すようにマスターと名を呼ぶ。
ルタはマスター一筋、おそらくさっきまでもずっとマスターとの「行為」を妄想しながら肉棒をかきしだいでいたのだろう。

「足りない…足りないよぉ……」

あれから何度か射精をしていて、ルタの周りの床は精液がいっぱい散りばめられている。
それでもまだやりたりないというのだ…この妖精は、底なしのような性欲を持っていそうだ…。

(マスター…マスターんは…おててだけじゃなくて……お口でも……それから、挿れてもらって……)

煩悩を活発に使って愛しい人とのセックスを思い浮かべている。もはや、どうしようもない淫乱である。

(挿れる……どこに……どこに~……?)

穴があったら、なんでもいいから挿入してしまいたい。
…とはいうものの、そこには小さな妖精の肉棒を咥えこんでくれるようなちょうどいい穴はなかった。
マスターはオナホールくらいならいくらでも持っていそうだが、大きすぎて妖精に使える代物ではなかった。

(うぅ…じゃあお口…お口……)

それこそ、他に人がいなければできない……だがルタの思考はそこでは止まらなかった。

(…自分で…?…うう……き、きもちいい…のかなぁ…)

ルタの肉棒は、とても大きかった。何が原因かはわからないが唐突に生えてきたもの、ごく普通で自然体な肉棒とはわけが違う。
それはルタのお腹に押しつければ、胸のあたりにまで届きそうな大きさ…確かに、割とすんなり自分で咥えられそうである。

(…う、うち、何考えて……でも、でも……)

胸が高鳴り、ドキドキとして身体がさらに熱くなる。
もはや、ここにきてやらないという選択肢はまずないと言った様子であった。

ぺろっ

「ひうぅっ…!?」

まずは、亀頭を一舐め……するとビクンッと勢いよくはねてしまい、ルタはびっくりして身を引いてしまった。

(うちのおちんちん…まだまだ元気だなぁ…んっ)

今度は、がっしりと両手で掴んで固定し、肉棒が暴れようにしてから舐めていく…。

ちろちろっ…ちゅるっちゅっ…ちゅー、ぺろぺろぺろっ…

「んぅ…んっ…んふぅぅ……んっ、んっ…!」

(…!!おててするのにずっと気持ちいい…!!)

新たな発見に喜びを隠せないようにむさぼるように舐め始める。
そのままかぷりっと亀頭を咥え、上下に首を動かしていく。

かぷっ……じゅるっじゅるるるっ…じゅぱっじゅぱっ……

(気持ちいい~~…!!気持ちいいよぉぉ~~~~!!)

前かがみになって、自分の肉棒を夢中になって咥えしゃぶりつくその姿は実に滑稽であった。
どこまでも変態的な行為…誰も見ていないからこそできる行為…そう、ルタ一人だからこそ…。

「ま、またでひゃうっ…!でひゃっ…んぶっ…んっ…!」

またも果てそうになり、大きく咥え込もうとした、その時であった…。

「おかーさん、なにしてるのー?」

「!!!?」

かぷっ!!……びゅくっ!!びゅるるるるっ!!びゅくっびゅくくくくっ!!!!

人の声…特に、ルタにとても聞き覚えのある声、毎日のように聞いている声……。
あまりの驚きの出来事に、勢いあまって噛み付いてしまう。その衝撃でルタの肉棒は爆発するように射精した。

「んぶっ!!?んっ…んっぶっ…!!ぶはぁっ!!あっ…あっ…」

口を離し、噴水のように射精する…。顔にも、胸にもべったりと精液を撒き散らした。
そんな無様な様子を見られてしまった……。ルタの娘、ララに……。

「…………」

「えっ…あっ…えっ…ら、ララ…違うの…ちが……うの……」

何が違うのだろうか…。それはもはや言っている本人もわかっていなさそうだ。
とんでもなく混乱している。それもそうだ。
見られてはいけない、自分の恥ずかしい姿を…よりによって自分の娘に見られたのだから…。

「…わ~……んふふ~……♪」

「ララ……えっ?」

こんな母親の姿を見れば、ひどく軽蔑されてしまうだろう…少なくとも、ルタは思っていたのだが…
少し想像していたのと違う、ララはにやりと意地悪そうに笑顔を見せた。

「ねーねー、おかーさんー?なにしてたのー?」

「えっ…な、何って…んぶっ!!?」

ララは、ルタの頭を抑えつけて、再び口元に肉棒を運びこませた。
ルタはその状況に目を開いて混乱しつつも、口に亀頭がすっぽり収まって塞がってしまう。

「もっかいよくみせてよ、おかーさん!」

ぐっぽぐっぽ…じゅぷっ!じゅるるぅ!!

「んぐっ…!?んっ!?んーー!!?」

ララは無邪気な笑顔で、もう一度同じことをルタにやらせようとする。
無様にも、自分の娘になすがままと言った様子で、首を上下に動かしていく。

「おとーさんのと、おなじのはえてるー!なにかのまほうー?」

「んぐっ…くふっ…ぷはぇ…わかんなっ…はぐぅっっ!?」

「こんなにいっぱいせーえきちらかしてー…そんなにきもちよかったのー?おかーさん♪」

「っ…!!んぐー……!」

ルタは耳まで真っ赤にして、涙目になりはじめる。
見られてしまった羞恥心のせいであろうが、それがララに見られ、さらに虐げられることによって感情は大きく加速した。

「ララがてつだってあげるよー♪いっぱいきもちよくなってね、おかーさん!」

「んぐっ…くふぅぅー……」

…ララがえっちなことに好奇心旺盛なのはわかっていた。
むしろこれは、明らかにマスターの影響である。
実は、ルタとマスターのセックスは娘のララの前で平気でヤッテヤルデスなのである。
その時は、ララも混ざって一緒にやってるくらいなのであった。

「きもちいいんでしょー?そうじゃなきゃあんなことしてしゃせーしないよねー?」

「んっぐっ…う…ううー……」

ぐっぽぐっぽぐぷぐぷぐぷっ……!

ララの言葉が頭に響く。
目を瞑って涙を流しながらも、自分の肉棒を舐めるという無様な行為を続ける。
そして、二度目のセルフフェラによる絶頂を迎えそうになり、身体を震わせ始めた。

「こんどはちゃんとぜんぶのもうねー?」

ぐいっ

「んぶぅっ!!?」

びゅるるるっ!!びゅっくびゅっくびゅるうううううう!!!!

ララはさらにルタの頭を抑えつけ、少々苦しそうな姿勢をとらせる。

ごくっ…ごきゅっ…ごくっごくっごくっ…ごきゅっ……ごくっ…

「いってきでもこぼしたらおしおきだよ~♪」

「んー…んーーー……!!!?…おぶっ…げえぇぇぇ……」

しかし…あまりにも量が多すぎる。飲みきれずに、吐き出してしまった。
一体この小さな身体からどれだけの精液がでてくるのだろうか。

「あー!ぜんぶのんでっていったのにー!もーおかーさんはー」

「だ、だって……こんなの…無理ぃ……」

「だっても、むりもないよ~!じぶんのまいたたねもしょりできないんじゃ、おとなしっかくだよー!おしおき~♪」

「うう…上手いこと言うね…」

「いっぱいあそんであげるからね、おかーさん♪」

「……」

ルタは黙ったまま、こくりと頷いた…。
無邪気すぎるその言葉に、否定もできなかったようだ。
そして、何よりも……、口はノリ気ではなくとも、心の中で密かな期待を膨らませていた…。

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

「わー…、へー……」

「そ、そんな…じろじろ見ちゃだめ……うう…うー…!」

ルタは、何も纏わぬ姿で、両手を後ろにまわしてどこも隠すことができない格好で立たされていた。
ララにそうするように命じられて、なすがままにそうしていた。
あれだけ出したにも関わらずそびえ立つ肉棒、ララはそれをじっくりと興味津々に見つめていた。

「それにしても、なんでおちんちんがはえたのー?」

「わ、わかんない…今日起きた時からついてて……」

「それでこんなにちらかしたの~?」

「言わないでー!!?」

ルタの床の周りはまき散らした精液だらけであった…。
妖精サイズであったからこれですんでいるものの…もし、人間サイズであれば今頃、部屋中が白濁色である。

「えへへー、おかーさんはかわいいなー♪おちんちんもかわいいよー、つんつんー♪」

「ひゃああっ!?」

肉棒がつつかれてびくんっとはねた。
自分で触るのより刺激的で、ちょっとした行動で全身を震わせてしまうほどの衝撃がルタを襲っていた。

「これ…どうしよう…こんな姿見られたら…みんな嫌われちゃうかも…マスターにも……」

「えー?なんでー?うちっちは、おちんちんのついたおかーさんもだいすきだよ!」

「そ、そう……?うう、なんか複雑な気分…」

(やっぱり、こんな姿見せられないよ…ララは受け入れてくれたけど…やっぱりこんなの…)

肉棒の生えた女の子なんて気味悪がって当然だとルタは思った。
もちろんそれは、一般的に考えてあたり前だとは考えられる。
だがルタのマスターといえば妖精とアナルと孕みが大好きなド変態である…。
今更それくらいのニッチな属性一つくらい大丈夫だと思うのだが…。

「…えいっ!」

「ひゃあああん!!?」

突然ララが両手で肉棒をがしっと掴み、上下に動かしてしごきはじめた。

「なやんでもしかたないとおもうよー?それよりもおかーさん!さっきのつづき、おしおきだよ~♪」

「そ、そんなっ……はうんっ!ひあっ!ひゃあぁぁっ……!」

お互い、立ち上がったままの姿勢で唐突に行為は再開された。
ルタは16cmの妖精で、ララは10cmの妖精。この6cmは妖精にとっては大きな差であり、体格も大きく違ってくる。
そのためか、立ったままとはいえ、ララの目の前にちょうどルタの肉棒があるくらいの、責めるにはちょうどいい身長差となっていた。

「おかーさんのおちんちんは、たまたまないんだね、おとーさんのとすこしちがうー」

「だ、だめ…そんな見比べるようにいっちゃだめぇぇ……」

「あ、でもここにちゃんとおしっこのあなのこってる!」

つぷっ…ぐちゅりっ!

「んひいいぃっ!!?」

あそこはすっかりと濡れていた。肉棒にばかり気を取られていたが、全身が快感にまみれているようなこの状況。
濡れていてもおかしくはなかった。ララの小さな指が、すんなりと入ってくる。
ルタはたまらず内股になり、ガクガクと震えて腰を崩す、しかし…。

「あっ、だめー!すわっちゃだめだよー!たったままするのー!」

「ああうっ…んいひっ!!?ひはっ……ああぁぁぁ……!!??」

足に力が入らない状況で、あそこに挿入されたララの手だけが支えの状態となる。
それは当然のごとく一気にルタの膣内へと挿入されていった。

「わー、すごーい、えっとー、こういうのふぃすとふぁっくっていうんだっけー?」

「ひああああぁぁぁぁっ…………」

ぷしゃあぁぁぁぁっ……

ララの手が挿入されたまま、ルタは放尿してしまう。

「わっ…おかーさんまたおしっこもらしたのー?おとななのにだらしないなー」

ルタは尿道が緩いらしくえっちな行為をしてる時はよく漏らしてしまうようだ。
ララはそのへんはすでに熟知しているといった様子であった。

「ほらー、ちゃんとたって!おちんちんなめてあげるから、このままじゃなめにくいよー」

「はぁー…はぁー…う、んぅ……」

もはや、どっちが子供なのかわからないくらいに主導権を握られているルタ。
言われたとおりに、ガクガクと足を震わせつつもなんとか体勢を立て直す。

「それじゃ、いただきま~す♪」

かぷっ、かぷっ、ちゅちゅっ、ちろちろちろっ

「ふひゃああうっ!!あう…あうっあっ…んくうううぅぅぅ……」

ララはとても楽しそうにルタの肉棒をしゃぶり始める。
漫画的な表現をすれば頭の上に音符を浮かべてるような、心底から好きでやっているという様子を見せていた。

「んうー…♪おっきいー、おとーさんほどじゃないけど、おかーさんのもぜんぶくわえられないやぁ、もっかい、あーん♪」

かぷっ!ちゅるるるるるっ!

「だ、だめえええっ!!?吸っちゃ……んぁっ!!?っ~~~~~~!!!!」

びゅくうっ!!?びゅびゅるっ!!びゅーっ!!びゅーっ!!

あまりにもあっけない射精。
最初の、一人の時と比べるとずいぶんと一瞬の射精であった。

「んぶっ!!?んくっ…ごくっ…ぷはぁ…おかーさんだしすぎー!」

あまりの勢いに、ララはすぐに口を離してしまう。
精液を飲むのは諦め、裏筋をなでなでとしながら、床にむかって射精する様子をじーっと見つめ始めた。

「このおちんちんすごいね、おとーさんのよりでるかも」

「ああああぁぁぁぁ………んいひぃっ…ひぃぃぃっ……」

ルタはなんとか精神を保ち、ギリギリ立っているという様子であった。
足をガクガクとさせながらも、目を瞑り、歯を食いしばって崩れ座るのをなんとか耐えた。

「おかーさんえらいよー♪ちゃんとたっていられたねー♪じゃあ、だいにらんどー!」

「はぁ、はぇ…!!?ま、またぁ!?」

「いっかいだけじゃつまんないー!」

「ひあっ!!?ひっぱっちゃっ!やぁぁっ!!?」

ララは責め方を変えるように、今度は肉棒を庇う皮をぐいっ引っ張る。
ルタは首をぶんぶんと振って、朦朧としている精神をなんとか戻そうと必死になった。

「んっ…?」

「あうっ…あうっ…はぁ、はぁぁー……ララ…?」

首をふったことによって、ルタの長い三つ編みの髪が大きく揺れた。
ララはそれを見て動きを止める。

「…いいことおもいついちゃったー♪」

「…いい、こと…?」

ルタがキョトンとしている中、ララは構わずその思いついたことをはじめていく。
手始めに、ララはルタの三つ編みを掴み、なんと…

「え、えっ…ララ!?な、なにを…ひあっ!?」

それを、ルタの肉棒に巻きつけたのだ。
ぐるりと一回巻きつけ、その上から、両手を使ってしごき始めた。

わしゃっわしゃっわしゃっわしゃっ……

「な、何っ……ひあああああう!!?」

「どうー?きもちいいー?」

ルタのさらさらとした髪が、肉棒を包みこみ、絡みついてくる。
なんともいえない感覚、始めての感覚に、ルタは悶えはじめる。

「だ、だめ…こんなのだめだよぉ…髪…髪がぁぁ~…!」

「かみってなでられるときもちいいよねー、こうすればきっともっときもちいいとおもうのー!」

「こそばっ…ひっ…ひうんっ……ひうぅぅぅんっ……!!」

快楽はもちろんのことだが、いつも以上にこそばゆい感覚が襲ってくる。
髪の毛を通じて、しごかれるたびに頭にも刺激が伝わってくる。
ルタはおかしくなってしまいそうだと言いたげなくらいに、目を見開いて腰を突き出していた。

「そーれ!だしちゃえー♪じぶんのかみのけできもちよくなってイっちゃえー♪」

わしゃわしゃっ!ごしゅごしゅごしゅ!ごしゅっごしゅっごしゅっっ!!

「ふあああぁぁああああああんっ!!!!」

びゅくっ!!びゅくくっ!!とくんっとくんっ…どろぉぉ…っ

精液は、染みこんでいくように髪に射精されていく…。
これによってルタは、下半身も、上半身も、手も、口も、顔も…
そして髪までも、もはや汚れていない部分はないといったほどに精液でドロドロになってしまった…。

「おにあいだよー、おかーさん♪」

「はひっ…はっ……はぁぅ……」

とても、複雑な気分…。
実の娘になすがままに虐げられて…あまりにも変態的なことばかりして…
でも…それが、気持ちよくて……
ルタはぼーっとした表情を見せながらも快楽に呑まれていった……。

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

ララはとても機転の回る優秀な娘である。
もちろんそれはえっちなことに関してもだ…。
あれから、ルタをあの手この手でいじめつくし、今も飽きない責めを見せていた。

「おかーさんのおちんちんは、せーえきいくらでもでてくるねー、まるでうしさんみたいー!」

「はえぇ…はへっ…はー……」

そこにはぐったりと仰向けに倒れているルタ…。
しかし、それに反して肉棒はギンギンとそびえ立ったままであった。

「そうだ!おかーさん、おかーさん!おうまさんになってー!」

「こ、こう…?」

ルタは言われた通りにお馬さん、もとい四つん這いの姿勢になる。

「もっとおしりもつきだしてー!」

「う…うう……」

そこから、お尻を突き出すために、足をピンッと立てる。するとララの目の前にちょうどお尻がある形となった。

「えへへ、いいながめだよぉ~?おかーさんのおしりのあなも、おしっこのあなも、ぜんぶまるみえっ!」

「やっ……やだっ……そんなこと言わないでよぉ……!!?」

ララの一言一言が、突き刺さるように心に響く。
その言葉が羞恥心をくすぐって、意識がはっきりとしてしまう。
そして……意識してしまった故に……それをララに見られていると思うだけで……。

「あははっ、またあそこぬれてきたよー?それとぉ…おしりのあな、さわってもいないのにヒクヒクしてるよ♪」

「やっ…やだっ…言わなっ……見ないで、見ないでぇぇぇっ……」

まるで疲れることを知らない身体…尽きることのない性欲。
ピンクは淫乱と言われても、仕方ないほどの行為であった。

「それじゃ、おちんちんしぼってあげるねー、め・す・う・し・の、おかーさん♪」

「ふええっ!!?」

ぎゅむっ、ぎゅうううううっ

「んひっあああああっ!!!?お、おぁぁぁ……あぁぁぁぁ……!!」

四つん這いになっているルタを後ろから、肉棒を握るようにして掴み、搾るように力強くしごいていく。
この体勢にした理由は、あたかも牝牛の乳搾りのようなことをするためだったようだ。

ごしゅっ!ごしゅっ!ずちゅっ!ずっちゅっ!しゅっしゅっしゅっしゅっ!!

「ひゃひっ!!?ひゃへえぇぇっ…ふぁ、あうっ……そ、そんにゃ…乱暴、にぃぃぃぃ……」

まるでスポンジでごしごしと頑固汚れをとるかのように、洗うようにしごいていく。
普通なら痛いくらいの過激な刺激なのだろうが、もはやルタにはちょうどいいくらいであった。
ルタはろれつが回らないほどの快楽に襲われて顔がとろとろになってしまっている。

「こんなにされてもきもちいいんだ~?おかーさんのへんたいー♪めすうしさんー♪」

「あーっ!!?あううっ!!?そ、そんな、ことぉぉ……な、なぁぁぁ……」

「ぎゅっぎゅっぎゅっー♪おかーさんのおちんちんミルクしぼりー♪」

「ふやあぁんああああぁぁぁぁんっ~~~~~!!!!」

びゅるるるるるっ!!!?びゅくっ!!びゅっ!!どびゅるっ……びゅびゅびゅうううううぅっ!!

今まで以上に一際大きな射精。床にびちゃびちゃと勢いよく放出する、とっても惨めなルタの姿が目についた。
腰がガクガクと大きく震え、たまらず膝をついてしまい、腕を崩してしまい、床にぺたりと頬をつけた。

「もうおわりー?そんなことないよねぇ、ねー?」

「あ、あっ…あぁぁっ……」

どんどん、どんどん気持ちよくなる…。
どこまでも、ほしくてたまらなくなる…。

「…おし、りぃ…お尻ぃ……」

「おしりがどうしたの~?めすうしおかーさん♪」

ルタはお尻をフリフリとふりはじめる。
ルタといえばアナル責め、しかし、よくよく考えればまだ一度もそのアナルを責められてないのである。
ララもあえて責めてなかった様子…。
あと一歩といったその光景に、ララはにやにやと悪そうな笑顔を見せた。

「お尻…お尻も弄ってほしいの…らら、ララぁー……」

羞恥心がどうしても邪魔をして、求めることが出来なかった。
しかしそれももはや限界…ルタは、自分から求め始めた。娘であるララに…。

「…いいよ♪やっとすなおになったねー、えらいえらい~♪」

どうやら、ララの狙い通りであったようだ。
若くして恐ろしい才能の持ち主である…。

「じゃあ、おかーさん、あおむけになってー」

「ふあぁっ…う、うん……」

ごろんっと寝そべり、期待をするようにもじもじとしている。
さらに、いつでもお尻を触ってもらえるように、足を大きく広げる。

「いっきいれちゃうね、おかーさん!」

ずりゅっ!!めりりぃっ!!

「っ~~~~~~~~~~~~!!!!」

「わわっ?」

娘の容赦のないフィストファック、とはいっても、ララの手はとても小さい。
普段、人間サイズの肉棒を受け入れてるルタのアナルには、快感の文字しか浮かび上がってなかった。
背中を、大きく仰け反らせてブリッジしてしまうのほどに、ルタは絶頂した。

「っ~~~~~!!!っ~~~~~~!!!!ひはっ……っ……♪!!♪♪」

「おかーさんは、ほんとうにおしりのあなすきだなぁ~♪」

ルタが素直に気持ちよさそうにしているのを見ると、ララも心底嬉しそうに笑った。
素晴らしい親孝行である。

びゅるっ!!びゅくっ、びゅるるるっ!!

「!?!?んうっ!!?」

「わわっ!?」

ララがそのままお尻を弄り続けていると、触れてもいない肉棒が射精してしまった。

「さわってないのにせーえきしゃせーしたー!すごーい、おもしろーい♪」

ぐりゅっぐりっぐりぐりっ!

「ら、ララ待っ…!?ああああああああ!!!?」

びゅるる!!びゅるっびゅるっ!

まるで噴水のように射精する肉棒、その精液シャワーはルタの身体をさらに汚していく。

「あっ、あぁぁっ!!だめっ…んんいぃぃぃっ……!!??」

ムクッ…ムクムクッ……ギンッ!!

信じられない出来事が起きた…。
ララに尻孔を刺激されたことによって、肉棒がさらに大きく膨張してしまったのだ…。
さっきから…今さっきも射精したのに、縮むどころが逆に大きくなった。普通ならありえないことである。

「わー、おかーさんすごーいっ!」

ぐりゅっぐっぐっぐっ!

「あっ!あっ!?あっ……だ……やっ…~~~~~!!!?」

さらに大きくなった肉棒を目にして、それに手の添えるようにして、ルタのお腹押し付けながら尻孔を責め続ける。
恐らく、限界にまで膨張したその肉棒は、ルタが首につけているマフラーに亀頭が触れるほどの大きさになった。

「こ、こんなっ…!!あっ、ふあああああ!!?」

びゅくっ!!!びゅるるるるるるるるるるるっ!!!!

それは、ルタの目の前で一気に爆発した。
ドロドロの精液がルタの顔と髪をまんべんなく白濁色に染めていく…。

「えへへ、おかーさん、もっとかわいくなったよ♪」

「ぁ……あぁぁぁ……」

ルタの肉棒は、最初に比べて、異常なほどに大きくなっていた…。
恐らく、受けた快感によって目に見えてわかるほどに肉棒に反映されてしまうのだろうか…。
ララに尻孔を弄られて、不自然なまで急に大きくなった…。きっと…そういう魔法なのかもしれない…。

「おかーさん、おかーさん!」

「はぅ……はぁぁ…なに、ララぁ…?」

「まだでるよねー?」

「……」

ルタの性欲も驚くものであるが、ララも大概であった…。
まさに、この母親があってこの子供がいるといった様子であった…。

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

その後…。
ルタは、ララに足腰が立たなくなるまで搾り取られた。
途中でふたなりの効果も切れ、肉棒はなくなったのだが、その後も責められ続けた…。
ララ、恐ろしい子…。

「う、うぅぅ…こ、腰…いたぁぁっ…」

「アステカおねーちゃんになおしにもらいにいかないとねー」

「…もう…ララったら…」

とことんマイペースなララに、もはやルタは何も言えない様子であった。
しばらくは無茶はできないかもしれない…。

「それにしても、あのおちんちんはなんだったんだろう?」

「…本当にね」

あれは一体何のために、それ以前になぜ生えてきたのだろう…。
特に前触れがあったわけでもない…どうして突然…。

「んー、かんがえてもわかんないね、すんだことだしもういいんじゃないかなー?」

「…うん…」

(…すごく、気持ちよかったなぁ…)

(…また、生えてこないかな…)

(…!!な、なに考えるのうち!?)

「おかーさん?」

「何でもないよ!!」

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

ドンドコドンドコドンドコドンドコ

「あおおおおおお!!!!儀式は成功なのだーーーー!!!!」

それは、また別のお話…。

 

 

おしまい。

 

 

ちるにぃ、誕生日おめ! 2011/8/30