飲まなきゃやっとれんにゃ・・・
斬!
今宵の村正はよく斬れる
猫「お魚にゃ~」アンクル「ガチン!」猫「ふにゃあああ!!」ゴブハンタ「ニヤニヤ(+皿+)」
滅!
簡単な妖術なら使える、さすが妖怪
名前 猫夜叉(本名不明)
年齢 18歳
身長 165cm
体重 50kg
種族 妖怪猫又
性格 普段は落ち着いていてクールな性格、だが好物や気になる物があると感情隠せずまっしぐら
称号 猫侍 剣聖 和風猫 うろつく猫 猫まっしぐら はらぺこキャラ 日本兵 にゃ~ん
好物 化け物のエサ
一言

今語ることはない、すべては戦場で語ろう

旅の理由
気がついたら、拙者はそこにいた。

気がついたら、拙者はそこに存在していた。

ここは・・・どこなんだ・・・?

拙者は・・・何者なんだ・・・?

記憶喪失というものは・・・こんな感じなのだろうか・・・。

・・・

拙者には、猫のような耳としっぽがついていた・・・猫・・・

拙者は、生きるために戦いを覚えた、その戦い方はまるで、夜叉に思えた・・・夜叉・・・

いつまでも無名なのもどうかと思い、拙者は自分の名を簡易に猫夜叉と名付けた。

・・・

目標も、目的も、何もない。

ただその日を生きていた・・・。

・・・

ある日、カタナの鞘に字が刻まれているのに気がついた。

鞘には、こう刻まれていた。

月影・・・と・・・

・・・

月影・・・・?

これが・・・拙者の本当の名か・・・?

いや・・・違う・・・

・・・なぜだ?なぜ違うとわかる・・・?

月影・・・月影は・・・

・・・

くっ・・・頭が・・頭が・・・痛い・・・。

凄まじい頭痛に襲われた。

月影とは何者なのか、思い出そうとすると・・・なぜか頭が痛くなった。

・・・

旅にでよう

二つの足があればどこへでも行ける

月影・・・この者に会えば、きっとすべてがわかると思う・・・

生きているかどうかなんてわからない、もしかしたらすでに死んでいるかもしれない。

仮に会えたとしても、それが吉になるか凶になるかもわからない。

悲しい現実が待っているかもしれない。

けど・・・拙者は・・・いてもたってもいられなくなって・・・

今・・・駆け出した・・・

猫夜叉

彷徨いし猫

 

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