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名前 | 死神ミュウ(本名 ミュウ=デッド=ファーナ) |
年齢 | 16歳 |
身長 | 143cm |
体重 | 36kg |
種族 | 魔族と人間のハーフ、死神 |
性格 |
二重人格、性格が二つあり、戦法なども大きく変わる。 (表)おとなしく控えめ。 (裏)攻撃的、ダーク。 |
称号 | 死神子猫 超死神子猫 辻ヒーラー少佐 ちょっと無茶したいお年頃 アンデットハンター 実はボケ役 気まぐれ 辻女神 逃げ腰 death feline じゃっかる Deamon rose 実は魔法少女 みんなのアイドル ガーディアン給食係 |
好物 | リンゴ |
一言 |
(表)あたしはここにいていいのでしょうか・・・? (裏)もう、何を信じればいいのかわからない・・・。 |
旅の理由 |
父の魔族の血と母の人間の血を引いてこの世に生まれたミュウ。 ミュウには人に災いをもたらし不幸にする厄介な能力が受け継がれていた。 関わった者は原因不明の病や怪我が絶えなかった。 村人からは忌み嫌われ、疫病神、病魔、死神と言い放たれ、街から追い出された。 追い出されてよかったと思う、だって、もうこれ以上人を傷つけたくないから・・・ あたしは・・・孤立すべき存在・・・ ミュウは迷宮の森と呼ばれる深い森の中へ身を潜めた、誰の迷惑にもならないように・・・ ・・・ その森で、一人の男剣士と出会う、名はシオン。 モンスターに襲われたところを助けてもらったのが出会いだった。 シオンは毎日のようにミュウに会いにきた、そして、少しずつ親しくなっていった。 ・・・このままではいけないと思った。 今まで、どれだけの人に災いを与えてきた・・・? この人だけは・・・この人だけは不幸にしたくない。 ・・・ ミュウはシオンに別れも何も告げず、さらに森の奥深くへと潜った・・・しかし・・・ 森に住む悪魔、バフォメットと遭遇してしまう。 逃げようとした、しかしバフォメットは非常に素早く、すぐに追いつかれる。 もうだめだ・・・そう思った時・・・ シオンが突然現れ、バフォメットにむかって斬りかかる。 あの時、モンスターからあたしを助けてくれた時と同じように・・・ 勝てるはずがなかった・・・けど・・・シオンは・・・ ・・・ シオンはもういない、バフォメットと相討ちしてこの世を去ってしまった。 あたしは少しだけど癒しの力を持っていた、けど、バフォメットとの戦いでついたその傷は深すぎて治らなかった。 あの時・・・もっとあたしに癒しの力があれば・・・。 ・・・ 「ミュウ、その力で・・・災いなんてぶっとばしちまえ・・・。」 シオンは死に間際にそういっていた・・・。 ・・・シオンに救われたこの命、無駄にする気はない。 あたしは・・・ この癒しの力を活かすためにプリーストになる・・・そして・・・ この呪われた力を、解放してみせる・・・!! ミュウ=デッド=ファーナ 深癒の死神 |