黄昏って寂しい感じがするよね、涙を流してもいいと思うよ

名前

VictorIII(ヴィクター三世)

年齢

25歳

紹介  海賊船長だが、彼女はそんなものが似合うような人ではなかった。 片目を失い、片手を失っていて、病にも犯されている。とても外に出るのは難しいボロボロの身体である。 しかし、彼女にはどうしても海に出る理由があった。 母親が海賊船長だった、そんな母親にずっと憧れていた。 けど、こんな身体にしたのも海賊だった・・・。 心の底では海賊になりたい気持ちはあっても植えつけられた恐怖がそれを行動に移すことができなかった。数年の時が経った・・・ある日、母親が帰ってこなくなった。風の噂ではダイアロス島と呼ばれる付近で消息を絶ったと言われていた。 「本当にこれでいいの?」 幼馴染の言葉が頭に響く。 私は、このままでいいのだろうか。 毎日、家に閉じこもって、本を読むばかりの生活、そして、使いもしない航海術、解読、鍵開けの技術が身につく日々。 どうしてこんなことをしているんだろう、海賊にはならないって決めたはずなのに・・・。 ・・・。 どうしても、海に出る理由があった。 海賊への憧れ、支持をしてくれる仲間、そして・・・母親を探すこと。
性格 指揮をとり仲間を統率する支持力を持つリーダーシップ、冷静かつ行動力がある。
特技 投げ 槍 物まね 水泳 盗み 解読
シップ ドリームフィールダー ドラゴンスレイヤー 道化師 サブマリン 海戦士
好物 切り身魚のチーズ焼き ベジタブルサンド
一言 奪うだけが海賊じゃないの

 

メモ

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