魔王は下僕と共に世界征服を目指してます、そんな下僕達を紹介
名前
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Remilia (レミリア) 性別 ♀ |
「あたし、FOLTE様に一生ついていきます!」 フォルテが魔王の母からもらった最初の下僕 最初の仲間なだけあって付き合いが長く一番の話し相手なようだ。 戦闘能力は低いがフォルテのため健気に戦う。 人間の女の子に変身できるらしいがフォルテと二人っきりの時しか変身しないという・・・。 |
Sepana (セパナ) 性別 ♀ | |
「私が今ここにいるのはマスターのおかげです。」 孤児として彷徨っていたところをフォルテが拾う。 自分を救ってくれたフォルテをマスターと呼び忠誠を誓っている。 捨てられたこともあってか人間嫌いであり、フォルテにしか懐かない。 |
Ramsus (ラムサス) 性別 ♂ | |
「さっさと終わらせてラムでも飲みたいですな、隊長。」 酒と女が好きなナンパ野郎、しかし釣れた女は0、だってネズミだし。 フォルテのことを隊長と呼ぶ、どっかの軍に所属していたらしく癖らしい。 フォルテに惚れてついてきたようだがその想いはことごとく拒否されている、だってネズミだし。 |
Anjerica (アンジェリカ) 性別 ♀ | |
「これでも乙女なのよー!!」 自分は乙女だと強調する恋する恐竜。 よく妄想して鼻血を出すことが多い。 フォルテのことはフォルと呼ぶ、愛着つけて呼ぶのが好きらしい。 レミリアならレミ、セパナならセパ。 |
Kaiser (カイザー) 性別 ♂ | |
「おぬしに恨みはないが、主の頼みだ。死んでもらう!」 時代を感じる侍口調が特徴のガルム出身のイッチョン、刀が使えるらしいが詳しいことはよくわからない。 フォルテのことは主と呼ぶ。 |
Loser (ルーザー) 性別 ♂ | |
「俺には妻と子供が・・・」 妻と子供を養うために戦う哀愁戦士。 勤め先でリストラされてしまい、これからどうするか悩んでいたところで魔王軍に出会い、雇われる。 がんばれルーザー、妻と子供がエイシスケイブで待っている。フォルテのことは社長と呼ぶ。 |
酒場Master (さかばマスター) 性別 ♂ | |
「俺は戦うことはできない、だが、飯を作ってみんなの帰りを待つってのも悪くないぜ?」 酒場に住み着いているタルタロッサ族。 本名は不明。 料理と醸造が得意。 戦いに疲れて人里に下りてきたと本人は語る。 フォルテのことは呼び捨てでフォルテと呼ぶ。 |
Mildred (ミルドレッド) 性別 ♀ | |
「まかせてください、ボス!」 魔王軍のパワーファイター、フォルテのことはボスと呼ぶ。 フォルテと一戦を交えるが敗北。 魔王についていけばさらに強くなれるだろうか。 なぜ私が負けたのか、その理由がわかるだろうか。 魔王に負けた悔しさは、いつの間にか尊敬へと変わっていった。 |
Rex (レックス) 性別 ♂ | |
「魔王様に逆らう者は容赦しない!」 密猟者に狙われていたところをフォルテに助けられる。 ここで落とすはずだった命を救われた。 レックスはその出来事に感動し、フォルテの後を追い、下僕となる。 魔王様に救われたこの命、魔王様のために使う! なお、フォルテは「密猟者=悪」と判断して密猟者をぶちのめしただけなのでレックスを助けた気など微塵もない。 |
Axl (アクセル) 性別 ♀ | |
「ご主人様!僕、いつか火吐けるよね!?」 自分はケルベロスでいつか火が吐けると信じて疑わないただの犬。 フォルテのことはご主人様と呼ぶ。 名前と口調からして♂と思われがちだが実は♀だったりする。 フォルテが魔王の母からもらった二番目の下僕。 アクセルはケルベロスとして母に育てられていたが、育ててる内にケルベロスではなくただの犬ということが判明。 しかし母の育成のおかげでその辺の犬なんかより全然強くなってるので捨てるのもおしい、そこでフォルテに押し付けることにしたようだ。 |
Fio (フィオ) 性別 ♀ | |
「ごっはん♪ごっはん♪」 エサを求めて人里に下りてきたグリフォン。 しかしそれでもエサを見つけられず、餓死寸前に・・・。 そして空腹で動けなくなってしまい、絶体絶命の状況におかれるが、RemiliaがFioを発見、RemiliaはFioに食料を与えた。 Fioはなんとか一命を取りとめた。 そして、「Remiliaは命の恩人だよ!何か恩返しがさせて!」と言い、そのままRemiliaについていき、魔王軍へと所属した。 なお、Fioはこれといった恩返しをしておらず、飯のくいぶちが増えてしまっただけな感じである・・・。 |
Reyer (ライエル) 性別 ♂ | |
「ふぉっふぉっ、わしはもう歳じゃが、ひよっこには負けんぞい」 魔王の母が現役の時代から魔王軍に所属していたドワーフの戦士。 しかし、魔王の母は勇者の父と恋におちてしまい、魔王軍は解散、Reyerは引退となった。 そして、イルヴァーナのドワーフ村で静かに暮らすこととなったが、数年後、魔王の後継ぎを現れたという噂を耳にする。 Reyerは様子を見に再び魔王軍へ所属、二代目魔王フォルテを見守ることとなった。 歳のせいか、その力は昔に比べて衰えてしまっているが、その実力は確かなものである。 |
Lunati (ルナティ) 性別 ♀ | |
「我に逆らうとは愚かなり!竜族の力を思い知るがいい!!」 魔王の母が連れているドラゴン。 魔王と共に戦ってきただけあって強大な力を持っており、うかつに手を出すのは危険である。 自分の力に自信を持っているが、身体が普通のドラゴンより小さいのと、見た目と口調のわりには名前が可愛らしいことを気にしている。 魔王以外の命令は聞かないが、フォルテには魔王の娘ということで特別に言うことを聞き、力を貸してくれることがある。 |
Melti (メルティ) 性別 ♀ | |
「あなたに幸せ運びます」 普通のビークとは違う色鮮やかな鳥、彼女と出会うと幸せになれるという「設定」を強調している。 幸せにしますといってほぼ強制的に魔王軍についてきた・・・ そして、肝心の幸せはいまだにきてない気がする。 |
Necros (ネクロス) 性別 ♂ | |
「バカにするな!俺には生まれもった竜族のダンディズムが!!」 アルビーズに住んでいた青き竜。 竜族の血に誇りを持っており、自信を持っているようだが、どこか押しが弱くバカにされてしまうこともしばしば。 すぐにあせりを見せてしまったり、おだてに弱いところから、かっこいいどころか可愛いといわれてしまう・・・。 |
Rama (ラマ) 性別 ♀ | |
「なんかあたしって普通だよね・・・。」 おとなしい性格をしていて、口調も普通で目立たない、戦いになれば仲間のために全力を尽くす熟練戦士。 キワモノの多い魔王軍の中ではキャラが薄く、とにかく普通、魔王軍の中に入るとこの普通さえネタになってしまうのである意味かわいそうなキャラかもしれない。 猫が好き。 |
Reyetan (レイヤタン) 性別 ? | |
「戦闘システム起動、レイヤタン、発進します」 魔王城で密かに開発されていた魔導兵器。 魔力を動力源に動くロボットで、攻防共に優れる強力な兵器として仕上がっているが、まだ試作段階であるため欠点も多い。 強力なアーマーを持つ反面、移動速度が非常に遅い。 また、ラジエータの出力が最低で熱暴走に悩まされ、搭乗者にも大きな負担がかかってしまい、たまらなくなって服を脱ぎたくなるという・・・。 ちなみに搭乗者はマリアと言うらしい。 |